顔のたるみの原因は
やはり皮膚の衰えによるものが顔のたるみとなっているのが
ほとんどといえるのではないでしょうか。
若い肌は、たとえ重力があってもハリや弾力がありますので、
ピンと張っていますが、衰えた肌はその重力に負けてしまい、
どうしても下へと下がって、顔のたるみとなってしまいます。
通常、顔の肌表面のハリや弾力を支えているのは、
真皮層のエラスチンやコラーゲンです。
肌にハリや弾力があるのは、
コラーゲン線維の方向が複雑に絡み合った立体的な
網目構造があるからです。
ハリや弾力のある肌では、この網目が、
一定の間隔をあけて存在しているのに対して、
ハリや弾力のない肌では、網目が増えすぎて、
皮膚組織の柔軟性をなくしてしまいたるみの原因となります。
同時に、真皮層はそのの下にある脂肪層も支えています。
つまり表皮の部分と皮下組織を支えている状態なのです。
脂肪層は20歳前から徐々に減っていき、真皮層も30歳を過ぎたころから衰え始めます。そうすると、肌を支える力が弱まり、顔のたるみとなっていくのです。
顔のたるみを感じる部分は、目の下、頬、鼻のワキ、口角、フェースラインなどの脂肪が多い部分が特に多いようです。

